広島市A邸の67.8㎡マンションリノベーション事例。コンクリートと天然木が調和するナチュラル・インダストリアルな空間。廊下のないセンターキッチン動線や広い土間玄関、ハイドアで開放感を高めた住まいです。
無機質とナチュラルが響き合う、ナチュラル・インダストリアルな住まい|広島市A邸マンションリノベーション

広島市に位置するA邸のマンションリノベーション事例です。
コンクリートの無骨なテクスチャと、天然木の柔らかな温もりが融合したこの空間は、「無機質」と「ナチュラル」が
互いに引き立て合う「ナチュラル・インダストリアル」スタイルの住まいです。
素材感を活かしつつ、暮らしやすさとデザイン性を両立させたマンションリノベーションとなっています。

空間を最大限に活かす、廊下のないセンターキッチン
この住まいの大きな特徴は、住戸の中心に据えたセンターキッチンを核とした「廊下のない」間取りです。
キッチンを回遊できるようにレイアウトすることで、リビング・ダイニング・水回りがゆるやかにつながり、自然と家族が集まるプランに。

・移動距離が短く、家事動線がスムーズになる
・どこにいても家族の気配を感じやすい
・視線が抜け、面積以上の広がりを感じられる

といったメリットが生まれ、日常のストレスを軽減しながら、心地よい暮らしを支える空間構成となっています。

開放感を生む天井デザインとハイドア
木目の下がり天井と間接照明を組み合わせたLDKは、時間帯によって表情を変えます。
日中は窓からの自然光と相まって、伸びやかな開放感を演出し、夜は光が天井面をやわらかく照らし出し、落ち着いた雰囲気に。

天井高を強調するハイドアや、細いフレームのガラス戸は、空間をゆるやかに仕切りながらも「視線の抜け」を確保。
物理的な仕切りはありつつも、光と気配がつながることで、67.8㎡という専有面積以上の広がりを感じられるよう計画しています。

時を経て味わいを増す、ナチュラル・インダストリアルな意匠
仕上げには、コンクリートやモルタルといった無機質な素材と、天然木のフローリングや造作家具などのナチュラルな要素をバランスよく配置しています。
経年とともに表情が変化する素材を選ぶことで、「暮らすほどに味わいが深まる」インテリアを目指しました。

・ラフな質感のコンクリートが空間の骨格をつくる
・木目の柔らかさが、視覚的な安心感と温かみをプラス
・ブラックのラインや金物が、全体をキリッと引き締める

といった要素を織り交ぜ、シンプルでありながら奥行きのあるナチュラル・インダストリアルスタイルを実現しています。

所在: 広島市
種類: マンションリノベーション
面積: 67.8平米
完工: 2025年1月