視覚的なノイズとなる「黒」を徹底的に排し、 白の清潔感と、木の温もりだけを丁寧に抽出したナチュラルリノベーション。
「黒」という視覚的ノイズを徹底的に排し、白の清潔感と木の温もりだけを抽出した、純度の高いマンションリノベーションです。
躯体現しの天井はあえて白く塗装することで、マンション特有の圧迫感を軽減し、光がやわらかく回る開放的な空間を実現しました。

リビングと書斎(アトリエ)を隔てるのは壁ではなく、大開口の木枠室内窓。
窓を開け放つことで、風や光、そして家族の気配が住まい全体を緩やかにつなぎます。
アーチを描く開口部は、直線的になりがちなマンション空間にリズムと柔らかさを与え、
北欧家具やインテリア雑貨が美しく映える背景となっています。

また、廊下は単なる通路ではなく、アートやコレクションを飾る「ギャラリー」として再構成。
行き止まりのない回遊動線を採用することで、家全体をストレスなく行き来でき、風通しの良い、軽やかな暮らしを叶えました。

白と木を基調としたシンプルな空間は、住まい手の感性を自由に映し出すキャンバスのような存在。
光と風が巡り、暮らしとともに完成していく、北欧ナチュラルスタイルの回遊住居です。

所在 広島県広島市南区
種類 マンションリノベーション
面積 70.69平米
完工 2024年3月